9/23 CLUB SNOOZER@新宿LOFT

23日深夜の髭ちゃん思い出し感想です。
2時前頃にタナソウDJからライブステージへ切り替わり、始まりましたよ髭ちゃんですよ。

セットリスト
ベートヴェン/ダーティ/ギルティー/アメニウタエバ/僕の言うとおり/ブラッディマリー/A-ha/右脳/白薔薇/Acostic

あの、7月ワンマンでの真夏のサンタ再来襲来。今度は須藤さんのアンプの上にどーんと置かれてライブ開始。ベースのイントロだけでテンションが上がる「髭は赤、ベートーヴェンは黒」ではじまりの、そこから怒涛のダーティギルティーアメニウタエバ、なんて、ひとつも休む暇ありませんセットリスト。もう何も考えずに飛び跳ねちゃうよ。楽しすぎる。京都でも同じく盛り上がりまくりましたが、いやはや、さすがDJで2時間あたためたフロア、客のテンションもしぬほど高いよ高いよ最初から最高潮ですよ。今日は黒縁メガネであら素敵に知的風な須藤さんのテンションも、高い高い。ダイブもしちゃってた。
新曲2曲もずいぶんライブで馴染んで、腕を上げるのが楽しいったら。A-haではフィリポがタムを叩くと同時に叫び立ち上がるシーンをやっと目撃。カ、カッコイイ。なのに、髪型はツインテールの片方だけ〜のような(表現しにくいなあ)可愛いスタイルできゅんとしました。でもヴィジュアルは未だに落ち武者。ひげそってくれい。
白薔薇はねー…長い!(笑)曲間のおふざけが長いこと長いこと。右脳までの自分のテンションが多少下がった気もしなくもないなあ。あ、でも深夜のオカシイテンションだからこそ重要なパフォーマンスだったのかねえ。宮川さんなんてもう、ワンフレーズ終了の時点で自分の居場所を空ける様に、須藤アンプの裏にわざわざ避難してサンタと見つめあってますからね!あーおかしい!コテイスイなんて、ほうきを持ってステージ上掃除し始めたよ。ついに演奏放棄だよ。そして須藤さん「タナソウがステージに上がらないとこれ終わりませんよォ!」て叫んで、タナソウステージ上へ。斉藤さんと肩組んでイエーイ。う〜ん長い。
そんなこんなでも、兎にも角にも良かったのは「右脳の片隅にて」。冒頭のノンストップテンションも楽しいけれど、毎回ライブでなんじゃこりゃあああって叫びたくなったり、ぎゃほー!ってどきどきするのは、音源ではわりとだるいなあ、って思うローテンポの曲の方。「長尾氏」といい「首謀者〜」といい。ライブ映えしまくるという不思議。サビ後の間奏で、弦楽器3人がツインドラムに向かって、楽器構えて一斉に放つ音は痺れるしか。アルバム「LOVELOVELOVE」にはない、Thank you,Beatles版の後奏?の、アレンジの部分が最強にカッコイイんだよね。ええと、そしてAcosticで笑顔でしめて終わりかな。
予想以上に動いた為に、着替えて(ひなっちT)(無駄に)バーの奥でまったり喋りつつ、すこーんと寝ました。途中でミッシェルのジェニーがかかったときは、カッと目覚めてフロアに駆け込んだけれども!それのみで力尽きちゃったな。DJ好きーとかいっても、今日は気力を残さなければと。おつかれさまでした。しんどかったけどホントに行って良かった。それから、ご挨拶のみでしたが、れいさんありがとうございました。今度は落ち着いた場所で(笑)お話したって下さいね〜。